まつもと一箱古本市

信州は長野県松本市で行われる一箱古本市の公式ブログです。

【当日イベント】ビブリオバトル in まつもと一箱古本市 登壇者募集!

こんにちは、まつもと一箱古本市です。
「まつもと一箱古本市」内で開催します、「ビブリオバトル」の登壇者(バトラー)を募集しております!

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(去年のビブリオバトルの様子:「チャンプ本」)

【日時】9月18日(日)  13時~14時
【募集人数】5人
【応募期間】8月10日(水)より受付開始 
※先着順。定数に達し次第、受け付けを終了します。
【応募方法】8月10日(水)より、以下のメールアドレスで受け付けます。
matsumoto.hitohako@gmail.com

申し込み時に、下記の項目を記入してください。
1.お名前
2.フリガナ
3.メールアドレス
4.その他、ご質問やメッセージなど
受付後、matsumoto.hitohako@gmail.comより返信メールを差し上げます。
48時間以内に返信メールが届かなかった場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。

【参加料】参加にお金はかかりません。
【キャンセルについて】当日の紹介が困難になってしまった場合は、お早めにご連絡ください。
※紹介する本は、一箱古本市のテーマに沿い、あなたが「ほっとする本」をご紹介ください。

見事みんなが読みたい!と思った「チャンプ本」に選ばれますと、メダルと賞品がもらえますので奮ってご参加ください!


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(去年の表彰式の様子)

【当日イベント】「ビブリオバトル」やります!

こんにちは、まつもと一箱古本市です。

去年、大好評を博しました、「ビブリオバトル」を9月18日(日)当日開催いたします!


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(去年のビブリオバトルの様子)
 
 時間:13:00-14:00
 場所:枡形跡広場(松本市大手3-3-1)

ビブリオバトルとは?‐
5分間で本の紹介をしあう書評バトル。

〈公式ルール〉
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2.順番に一人5分間で本を紹介する.
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,
最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

この4つのルールで読書がバトルに変わる!

これはプレゼンの上手さを競うものではありません。
レジュメやスライドの使用禁止。
好きな本のおすすめポイントを5分間で語り尽くしてください!

新しい読書体験ができますので、ぜひご参加ください。

▼「ビブリオバトル」公式ウェブサイト
www.bibliobattle.jp


▼「ビブリオバトル信州」ブログ
ビブリオバトル信州

【関連イベント】古いけど新しい、これからの古本屋の在り方

\まつもとのこれからの本屋さんを考えよう/
 
 ー関連イベント情報ー
 
松本の街の本屋さん事情を考えるトークイベントを8/24(水)と9/14(水)に開催します!

 

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かつて古本屋巡りを趣味にする方々が集まる街だった松本。
歩いてみると松本の文化を支えるいい古本屋がたくさんあります。
そんな中、今までとはまた一味違う古本屋の開業準備中との噂が。
 
ーこれまで、そしてこれからの松本の「古本」について、聞き耳を立てる2時間。
 
 
《古いけど新しい、これからの古本屋の在り方 vol.1》
 https://www.facebook.com/events/1042516372535214/
 
▼8月24日(水)
▽ゲスト:『書肆 秋櫻舎』栁澤 孝夫
▽聞き手:越智風花(おんせんブックス、まつもと一箱古本市)、新美 正城(Give me little more.)
▽会場  Give me little more.
▽時間 (開始)19:30 /(開場)19:00
▽料金 入場料 (前)500円/(当)800円(+1ドリンク別オーダー)
▽予約 matsumoto.hitohako@gmail.com
 
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第一回ゲストは女鳥羽川大橋付近にて『書肆 秋櫻舎』を営む栁澤 孝夫さん。
哲学、宗教、美術工芸、外国文学、趣味、サブカルチャーを中心とした古書を、実店舗だけでなくネットでの販売も行いながら、自ら郷土史にまつわる書籍の編集・出版も手掛ける栁澤さんにお話を伺います。

古本屋の経営にまつわる話、セレクトのこだわり、ネット販売と実店舗の両立、さらには自費出版の制作・流通についてなど、知ることができない古本屋さんの裏側を聞きながら、これからの古本屋さんの「在り方」を想像しましょう。
 
  
 
《古いけど新しい、これからの古本屋の在り方 vol.2》
 https://www.facebook.com/events/170626873359153/
 
▼9月14日(水)
▽ゲスト:『杉並北尾堂』北尾トロ
▽聞き手:越智風花(おんせんブックス、まつもと一箱古本市)、新美 正城(Give me little more.)
▽会場  Give me little more.
▽時間 (開始)19:30 /(開場)19:00
▽料金 入場料 (前)500円/(当)800円(+1ドリンク別オーダー)
▽予約 matsumoto.hitohako@gmail.com
 
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第二回ゲストは現在ライター・エッセイスト・小説家として活躍する北尾トロさん。
オンライン書店『杉並北尾堂』を副業として経営、長野県に移住後、2008年に高遠にて「本の町プロジェクト」や「高遠ブックフェスティバル」の立ち上げ・運営をしてきました。
 
オンライン書店ならではの経営方法、執筆業との両立、高遠での「本の町プロジェクト」の経緯など、本を中心にした活動似ついてお聞きしながら、松本だったらどんなことができるかを考えてみましょう。
 
聞き手は4月に浅間温泉にて古本屋『おんせんブックス』を開いた越智 風花。不安を抱えながら、これからの古本屋のことを探っていきます。

気になるチラシ・ポスターのある場所

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紙で見たい!という方は、こちらの一覧をチェック!
また、ご連絡いただければ郵送いたします。

※随時、更新されます。
また、チラシ無くなってしまっていた!という場合はすみません。

(順不同・敬称略)

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<松本市内>

▽パン屋さん / テイクアウトのお店
-フレッシュベーカリー ムラタ
-fiddle
-麹種パン工房優
-たい焼きふるさと
-ナガノワインとうす焼きのお店 まめまめ

▽バー
-Bird Land
-give me little more
-洋酒店醇
-bar AQUAVITAE

▽カフェ
-cafe matka
-純喫茶ピーナッツ
-amijok
-半杓亭
-珈琲茶房 かめのや
-Gargas (ガルガ)
-something tender
-NAKAMACHI CAFE

-VAN CAFE

-Gallery&CAFE 憩の森

-実家カフェ

-cafe ちょこんと。

-珈琲美学アベ

▽食事処
-メーヤウ桐店
-メーヤウ信大前店
-信州蕎麦ラウンジ くりや
-the sourse

-こーさんのうち

-ジュレ・ブランシュ

▽本屋さん
-宮脇書店松本店
-栞日
-篶竹荘/おんせんブックス

▽ギャラリー・雑貨
-手仕事扱い処ゆこもり
-standard style

▽そのほか
-コワーキングスペースknower(s)
-カンデラゲストハウス
-新村駅で保存されている古い電車
-やつはみ喫茶読書会
-松本市市民活動サポートセンター
-松本市観光コンベンションセンター
-FMまつもと

 

<安曇野市>

-あづみのコミューンチロル
-安曇野市安曇野図書
-安曇野市豊科図書

 

<東信>

-茶房 読書の森(小諸市


<南信>

-高遠町図書
-伊那市図書
-飯島町図書
-中川村図書
-松川町図書
-飯田市図書

 

-イルフ童画館(岡谷市)

 

-いちにち絵本喫茶(茅野市)

 

-モーニングカフェ・アヲハト(飯田市)
-Cafe狐(飯田市)
-アートハウス(飯田市)

 

-ブックカフェ有報堂(伊那市)
-チプカとプクチカ(伊那市)

 

-風の谷、絵本館(飯島町)
-まちの駅いいちゃん(飯島町)

 

-たろう屋(中川村)
-アドゥマン(中川村)
-base camp coffee(中川村)

 

-六九堂(高遠町)


<県外>

-奈良県宇陀市(うだし)大宇陀温泉「あきののゆ」

-岐阜県各務原(かがみはら)中央図書
-岐阜県各務原市もりの本やさん森の交流館

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ブログ「一箱古本市あれこれ(情報など)」に掲載されました!

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ひぃ~!
ブログ「一箱古本市あれこれ(情報など)」にて
「2016年 一箱古本市の日程」内に掲載いただきました。

blog.livedoor.jp

全国各地で開催されている「一箱古本市」の日程が一覧で確認できる、一箱古本市系店主の方御用達のブログ。

まだまだドキドキですが、なんだか沢山の立派な古本市の仲間入りができた気がして鼻が高くなる思いです。


掲載いただき、ありがとうございます!

出店者・スタッフ募集開始しました!


一箱くらいの本を持ち寄るフリマ「一箱古本市」に出店してく出さる方を募集しています。

日時/2016年9月18日(日)10:00~16:00 ※小雨決行
場所/松本城大手門枡形跡広場 
テーマ/「ほっ」
あなたがほっとする本を1つ、一箱にお入れください。
出店料/1200円

募集締め切り/8月21日(日)まで

▼申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/1H1TAjfqiCrABeF57aXOadRJlRKswSq6luyT0wynvx5g/viewform

本イベントを一緒に運営してくださるスタッフも同時に募集しています。一緒に盛り上げましょう!
▼申し込みはこちら
matsumoto.hitohako@gmail.com

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第2回 開催決定!

どうも、お久しぶりです!
ずっとひっそりしておりましたが、第2回の概要が決定しましたので、お知らせしたいと思います!


【日づけ】2016年9月18日(日)
【場所】松本城大手門枡形跡広場 など
【テーマ】「ほっ」
    あなたがほっとする本を1つ、一箱にお入れください。


出店者・スタッフ募集など、詳しい情報は追ってご連絡いたします。
続報をお待ちください!
第1回よりボリュームアップして開催を目論んでおります。
出店予定の皆様もお越しの予定の皆様も、お楽しみに!!

▼このイベントは2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリート一箱古本市」を参考にしております。
http://sbs.yanesen.org/

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