【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ 会場ご案内&スタンプラリー&スケジュール☆★】
みなさんこんにちは♫まつもと一箱古本市です。
さて、いろいろ当日に向けてご紹介しておりますが、
当日用に、全体をまとめたご案内パンフレットをつくりました。
メインは、もちろん一箱箱主さんたちです。
3会場に分かれて32箱。
その半数以上が、なんと県外からお越しになります。
ぜひ、3会場巡って箱主さんたちとお話しして頂きたく思います。
なので、
3会場巡るといいことあります!
各会場に置いてあるスタンプを集めると
あの「旅スル紙」さん制作の、本にぴったりのオリジナルグッズを差し上げます☆
そのスタンプを制作して下さったのは、
「消しゴムハンコで蔵書印」のワークショップの先生、yo-come高橋洋子さんです。
どんなスタンプかお楽しみに、
街歩きと本をセットで楽しんで下さいね。
ビブリオバトルやイベントもいろいろ。
どこで、なにをやっているのか、スケジュールをご覧になってからお越し頂くと
よりお楽しみ頂けるかと思います。
万一雨の場合は、
第1会場ピカデリーはロビーで、
第2会場山雅は2階に移動
第3会場は山雅の2階に移動
室内でも楽しめるようにしています。
【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ 本の紹介ゲーム登壇者引き続き募集中です☆★】
こんにちは、まつもと一箱古本市です。
10月7日「まつもと一箱古本市」内で開催します、「本の紹介ゲーム(ビブリオバトル)」の
登壇者(バトラー)を引き続き募集しております!
チャンプに授与されるメダルとブックカバーも出来上がりました!
どちらも今回のためのオリジナルです。
そして、ただブックカバーをかけるだけじゃないんです!
ワークショップ「書皮のかけ方」の先生、高柳英範さん考案の
「山本周五郎方式からのフランス装へ展開」したかけ方なのです。
ぴしっと決まってますよ。お楽しみに。
(中の文庫本も贈呈しますがタイトルは当日発表します)
ビブリオバトルの要項とお申込み方法は以下の通りです。
奮ってご参加ください。
【日時】10月7日(土) 14:00〜15:30
【会場】喫茶山雅(松本市大手4丁目9ー16)
【募集人数】4人
※先着順。定数に達し次第、受け付けを終了します。
「眠り」をテーマにした本、あるいご自由に本を選んで下さってもかまいません。
【応募方法】以下のメールアドレスで受け付けます。
bibliomatsumoto@gmail.com (まつもと一箱古本市 ビブリオバトル担当)
申し込み時に、下記の項目を記入してください。
1.お名前
2.フリガナ
3.メールアドレス
4.その他、ご質問やメッセージなど
受付後、返信メールを差し上げます。
48時間以内に返信メールが届かなかった場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。
【参加料】参加にお金はかかりません。
【キャンセルについて】当日の紹介が困難になってしまった場合は、お早めにご連絡ください。
【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ 松本市図書館おでかけおはなし会☆★】
まつもと一箱古本市に市図書館の皆さんがやってきて、絵本の朗読や紙芝居をしてくださいます。
親子連れ大歓迎。学童対象ですが、ある程度集中して聴くことができれば学齢前でも大丈夫。
会場内で行いますので箱主さんも楽しめますよ。
テーマ「眠り」に沿ったこんな演目を考えて下さいました。
1 手遊び はじまるよ
2 大型えほん バムとケロのにちようび
3 えほん 夢買い長者
4 朗読 ねむりひめ
5 大型紙芝居 なんにもせんにん
場所は第1会場ピカデリーホール、13時から14時頃までです。
進行は「語り・お話・朗読」の会連盟所属の井上真由巳さん。
井上さんも一編朗読の予定です。
「おはなし会」のあと古本市で絵本を探すのもいいですね。
お誘い合わせの上、どうぞ聴きに来て下さい。
【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ 楽しい 1コイン・ワークショップやりま〜す☆★】
第一会場ピカデリーホール会場にある左右の階段を上ると2階ロビーに出ます。
休憩所としてご飲食もなさっていただけますが、この空間を活用して2テーマのワークショップを行います。
テーマは書皮(紙のカバー)と蔵書印。古本市でお買い求めの本を持ち込んで参加しましょう。きっと良い記念になりますよ。
書皮は、いろいろな紙があり、半透明の手触りのよいものでかけると、うっすら表紙が透けて見えるタイプも上品で素敵です。
消しゴムハンコは、なんともかわいらしい味わいが魅力的。一つ彫るとヤミツキ♫というウワサも^^
どちらも1コイン30分、お気軽にご参加OKです☆
(書皮WSは、文庫本か新書のご用意を。)
【ワークショップ1:書皮(書皮)をかける】
講師:高柳英範さん、参加費500円
(10:30/11:30/13:30/14:30、各回30分)ピカデリーホール2階ロビーにて
▽高柳英範さんから〜
書皮(しょひ)とは、書籍にかける紙のカバーのこと。書店で「カバーおかけしますか?」と聞かれるアレです。
書店でかけてくれるカバーのかけ方とは違う方法があることをご存知でしょうか?
私は、便宜的に「山本周五郎方式をフランス装風にアレンジしたもの」と呼んでいますが、今回はそのかけ方を伝授致します。
掛ける紙はこちらで用意しますので、お客様は書皮をかけたい本(文庫本か新書版)を用意してきてください。
【ワークショップ2:親子で楽しむ消しゴムハンコで蔵書印】
講師:yo-come*ヨーカム高橋洋子さん、参加費500円(11:00/12:00/14:00/15:00、各回30分)ピカデリーホール2階ロビーにて
▽yo-come高橋洋子さんから〜
温もりのある「消しゴムはんこ」入門編です。お子様がお名前を彫って蔵書印にすれば、本を大切にするきっかけになります。
「ありがとう」「ごめんね」などのメッセージはんこは使い道いろいろ。ラインスタンプ全盛ですが、手作りだからこそ伝わる気持ちもありますよね。
イチから丁寧にお教え致します。「親子で」としていますが、大人お一人での参加ももちろん大丈夫です!
【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ スペシャル箱主さん紹介☆★】
「まつもと一箱古本市」は、どなたでもオープンにご参加可能なイベントですが、アマチュアが主体です。
今回特別に、松本市内の現役の古書店主さんと元古書店経営のお二方に出店をお願いしたところ快諾を頂きました。いずれも委託箱で会場に箱主さんはいらっしゃいませんが、円熟のセレクトをお楽しみ下さい。
【書肆秋櫻舎(しょし しゅうおうしゃ)】
女鳥羽川大橋を南に下ってすぐ、松本信用金庫向かいに店を構える古書店。
『松本縄手繁盛記』や民芸作家丸山太郎著『松本そだち』の復刊など出版も手がけておられます。
出店場所:ピカデリーホール入り口本部にて
【旻天屋(びんてんや)】
縄手通りの本のある居酒屋「柿の木」のご主人は元古書店主。
「柿の木」はランチ営業もしている安くて美味しいお店です。
文芸中心に経験の光る一箱をご提供下さいます。
出店場所:第3会場「松本下町会館前」
【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ 箱主さん紹介=第3会場(松本下町会館前)☆★】
最後にご紹介するののは「松本下町会館前」
昭和初期のレトロな建物に爽やかな湧水。
こじんまりとしていますが、歩道沿いの人通りに近い利点も。
初参加主体です。チームワークで乗り切りましょう。
※(初参加)は古本市自体が初めてという方です。
【はればれ(初参加)】(松本市)
子育て・ライフハック・ビジネス本などが中心です。
【すばるん座(初参加)】(松本市)
「映画、ときどき、猫とZEN」イベント出店やお店の棚を借りる形での小さな本屋さんです。
Twitterすばるん座(SubarunZa_06)
【Baton】(塩尻市)
Batonです。「次のあなたへ手渡したい」というコンセプトのもと、初めて参加させていただきます。伊丹十三の初版本出しちゃいます。吉本ばななの小説のほか、ジャンルは様々です。ランドネ、Casa、フィガロ、ダ・ヴィンチなどの雑誌も。あなたの一冊が見つかりますように。
【桜子出版(初参加)】(松本市)
日本文学の貴重本を選びます。自分でも小説、伝記の執筆を手掛けており、著書も数冊あります。
本を手に取って頂く方と、話ができることが楽しみです。
【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ 箱主さん紹介=第2会場(喫茶山雅)その3☆★】
当日は「ロアッソ熊本」とのホーム戦。
サポーターはアルウィンに駆けつけるので喫茶店は割と空いているとか。
古本市で気に入った本があればお買い求めいただき、中でゆっくりひと休みは如何でしょうか。
第2会場最後の5箱です。
※(初参加)は古本市自体が初めてという方です。
【駄々猫舎+ (だだねこしゃぷらす)】(東京都練馬区)
お客参加の予定が、賑やかしで店主もすることに。昨年は股旅同盟で参加しましたが、今年は助手と2人なので、直前に読み終えた本とお薦め本を並べる予定です。皆さんと好きな本や本屋や作家さんの話をしたいな。切手払い可ですが、お釣りは出ません。
@dadanekochat
【印判の】(安曇野市)
歴史系の本中心の予定です。読んでいると眠くなります。
【西瓜糖】(東京都杉並区)
初秋の信州にふさわしい澄んだ感じの本を持っていきたいなと思っています。が、まだ全然選んでいないため場合によってはゲスな本、赤裸々な本、変な本が混ざっているかもしれません…
https://twitter.com/suicatoh
【coldmountainstudy】(南佐久郡南相木村)
「こんにちは。山の中の小さな無店舗書店 coldmountainstudyです。自然や旅・ご飯やお酒・・・そんな本を多く揃えてイヴェントやcafeなどで出店しています。当日は気軽に声をかけてくださいね。」
https://www.coldmountainstudy.com/
【Ruu Kobayashi(初参加)】(松本市)
私が今までポジティブに読んで、得てきた本が沢山あります。次から次へと進化していくので今回学んだ本は手放し、次の方へと渡って行けたら幸いです。