まつもと一箱古本市

信州は長野県松本市で行われる一箱古本市の公式ブログです。

【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ 楽しい 1コイン・ワークショップやりま〜す☆★】

第一会場ピカデリーホール会場にある左右の階段を上ると2階ロビーに出ます。
休憩所としてご飲食もなさっていただけますが、この空間を活用して2テーマのワークショップを行います。
テーマは書皮(紙のカバー)と蔵書印。古本市でお買い求めの本を持ち込んで参加しましょう。きっと良い記念になりますよ。

書皮は、いろいろな紙があり、半透明の手触りのよいものでかけると、うっすら表紙が透けて見えるタイプも上品で素敵です。
消しゴムハンコは、なんともかわいらしい味わいが魅力的。一つ彫るとヤミツキ♫というウワサも^^
どちらも1コイン30分、お気軽にご参加OKです☆
(書皮WSは、文庫本か新書のご用意を。)



【ワークショップ1:書皮(書皮)をかける】
 講師:高柳英範さん、参加費500円
(10:30/11:30/13:30/14:30、各回30分)ピカデリーホール2階ロビーにて

▽高柳英範さんから〜
 書皮(しょひ)とは、書籍にかける紙のカバーのこと。書店で「カバーおかけしますか?」と聞かれるアレです。
 書店でかけてくれるカバーのかけ方とは違う方法があることをご存知でしょうか?
 私は、便宜的に「山本周五郎方式をフランス装風にアレンジしたもの」と呼んでいますが、今回はそのかけ方を伝授致します。
 掛ける紙はこちらで用意しますので、お客様は書皮をかけたい本(文庫本か新書版)を用意してきてください。

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【ワークショップ2:親子で楽しむ消しゴムハンコで蔵書印】
 講師:yo-come*ヨーカム高橋洋子さん、参加費500円(11:00/12:00/14:00/15:00、各回30分)ピカデリーホール2階ロビーにて
 
▽yo-come高橋洋子さんから〜
 温もりのある「消しゴムはんこ」入門編です。お子様がお名前を彫って蔵書印にすれば、本を大切にするきっかけになります。
 「ありがとう」「ごめんね」などのメッセージはんこは使い道いろいろ。ラインスタンプ全盛ですが、手作りだからこそ伝わる気持ちもありますよね。
 イチから丁寧にお教え致します。「親子で」としていますが、大人お一人での参加ももちろん大丈夫です!

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