まつもと一箱古本市

信州は長野県松本市で行われる一箱古本市の公式ブログです。

【プレトークイベント9.26】★ 聴き手のご紹介★北尾トロさん

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こんにちは♪まつもと一箱古本市です。

プレトークイベント、聴き手はライターの北尾トロさんが引き受けて下さいました。

北尾トロさんからの言葉が届いております。
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「女性古書店主3人のトークイベント、わたくし北尾、司会進行雨あられを承りました。
皆々様のご来場をお待ちしておりまする。」
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本にまつわるあれこれ多くの経験をもつトロさんが、ゲストのお話をどう引き出して下さるのか。
とても楽しみです。


北尾トロ*プロフィール
1958年、福岡県生まれ。兵庫を経て高校2年生から東京、5年前に松本市へ移住。
ライターとしてさまざまな分野で活躍。1999年、インターネットを使った古本屋
「杉並北尾堂」をオープンしてからは、期間限定のブックカフェ、ロゴスギャラ
リー(@渋谷パルコ)での古書イベントなど、古書関連の仕事(?)や知人が増
えた。
40代後半にはイギリスのヘイ・オン・ワイを訪ね、日本にも「本の町」を作ろう
と、伊那市高遠町で実験的活動をした。また、インディーズ出版活動へも幅を広
げ、ノンフィクション専門誌「季刊レポ」を創刊。
編集・発行人をつとめる(2010年~2015年)。
信州に暮らす猟師さんたちとの交流も深く、自身も猟師修行中。
*著書
『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』(文藝春秋
『怪しいお仕事!』(新潮社)
『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』(鉄人社)
『ぶらぶらヂンヂン古書の旅』(文春文庫)
『全力でスローボールを投げる』(文藝春秋
『猟師になりたい!』(信濃毎日新聞社)など多数。

最近作の『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう 』(共著:立東舎)では
町中華」という言葉を世間に広め、『恋の法廷式』(朝日文庫)では、裁判
傍聴の際のスケッチも臨場感を際立たせ、話題を呼んでいる。

*最新インタビュー記事(弁護士ドットコム)
 ベテラン「傍聴ライター」北尾トロさんが見た「恋の法廷式」と「傍聴の流儀」
 https://www.bengo4.com/saiban/n_6612/
*連載「走れ!トロイカ学習帳」(ダ・ヴィンチメディアファクトリー
   「恋の法廷式」(週刊朝日 朝日新聞出版)
*FMまつもと「北尾トロのヨムラジ」のパーソナリティー。
土 18:30-19:00、日 19:30-20:00