【2023年4月15日(土)】本の蔵1885＜お座敷一箱古本市＞を開催します。

みなさまご無沙汰しております。本ブログも凡そ3ヶ月ぶりの更新となります。さて、去る2022年10月16日に開催しました「第5回まつもと一箱古本市」は、天候にも恵まれ、予想を超える多くの方に会場へ足をお運びいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

当日出店いただいた箱主さんからは「初めての参加でしたが楽しい1日を過ごすことができました」「また出店したい」といった嬉しい声をいただき、実行委員会メンバー一同大変勇気づけられました。

みなさまの後押しを次のまつもと一箱古本市につなげるべく、実行委員会では、新たな企画として『本の蔵1885<お座敷一箱古本市>』を企画しました。

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◉『本の蔵1885<お座敷一箱古本市>』企画概要

日時:2023年4月15日(土)10:00-15:00
会場:亀田屋酒造店母屋(松本市島立2748／上高地線下新駅徒歩５分／P有)
募集箱数：10組(予定)／出店料：1000円(予定)

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『本の蔵1885<お座敷一箱古本市>』の舞台は、松本市島立で150年余りに渡って酒造りを続けてきた「亀田屋酒造店」さん。屋敷林の中に佇む明治18年(1885年)築の古民家を会場に、地域の風土や文化に触れながら、本を通じた交流を楽しむ春の一日を過ごしてみませんか？

出店者（箱主さん）の募集は、2月下旬より開始いたします。
詳細が決まり次第、本ブログでもお知らせいたします。奮ってご応募ください。

会場の亀田屋酒造店さんは、松本西郊の島立にあります。アクセスは松本インターより車で3分、松本駅からは7番線の新島々ゆき電車(上高地線)10分の下新(しもにい)駅が最寄りとなります。松本に住んでいても、足を運んだことがないという方もいらしゃるのではないでしょうか？この機会に是非足をお運びください。