まつもと一箱古本市

信州は長野県松本市で行われる一箱古本市の公式ブログです。

箱主さんのご紹介 Part2.-『本の蔵1885<お座敷一箱古本市>』

4月15日(土)開催予定の『本の蔵1885<お座敷一箱古本市>』
今回は松本エリアを中心に、各地から14組の箱主さんが集まります。イベント当日まであと3週間。箱主さんそれぞれから寄せられたプロフィール・PRをご紹介します。

こごみ
絵本を中心に児童書を出品します。絵本は、親世代に懐かしい本から、今の子供たちに読んでもらえる本を揃えました。出店者は、3年前に静岡県沼津市より、安曇野市に移住しました。沼津では小学校教員をやっており、教室の子供たちや我が子達に絵本を読み続けていました。この6月に実店舗「こごみ」を自宅にオープン予定です。


ふる
信州大学人文学部で出会った2人。初出店です。古本市でみなさまと交流する中で、本を読んで感じたこと、考えたことを分かち合い、また新たなことを感じ、考えるきっかけにしたいと願っています。本箱の中は、言語学(とくに日本語学)・地誌・旅・暮らし・台所・落語などなど。みなさまのご来店をお待ちしています!


しっぽの古本屋
ほっこり系の小説・漫画とほろよい気分な本を持って行きます!
https://www.instagram.com/shippobooks/


あそび
松本市内のとある古本喫茶で出会った二人で参加します。持ち寄った本たちが、どんな世界を作るのか…本と人と…偶然が生み出すセッションにご参加ください。


アマビエ書店
「ただ透明に一日を充たして過ごす…」静かで心穏やかに過ごす時間。花とお酒と一冊の書物でよい春の一日を➰(世にも奇妙な美術書、画集、漫画、DVD、絵本、エッセイ…)アマビエがお待ちしております。


アカンサス書店
置き箱主として(電線の鳥さん・ららひかりやさん)女性作家の作品・実用書・絵本などを扱っています「アカンサス書店」と申します。
最近思うところがあり、蔵書の整理をしました。どれも大事な本だけど、手放していいかなと思える本が思いのほかたくさんあることに気付きました。置き箱はしているけれど、できれば次に読む人に直接手渡したいと思い参加を希望しました。ご希望があれば、一対一で読み聞かせもさせていただきたいなんて思っています。
https://www.instagram.com/acanthusbooks/


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◉『本の蔵1885<お座敷一箱古本市>』
日 時:2023年4月15日(土)10:00-15:00
会 場:亀田屋酒造店母屋(松本市島立2748/上高地線下新駅徒歩5分)
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■お問い合わせ
まつもと一箱古本市実行委員会
『本の蔵1885<お座敷一箱古本市>』担当 太田 岳

Email:matsumoto.hitohako@gmail.com