まつもと一箱古本市

信州は長野県松本市で行われる一箱古本市の公式ブログです。

【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ 箱主さん紹介=第2会場(喫茶山雅)その2☆★】

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この場所には、かつて「一平」という料理屋があって「パパとママとボクの一平」という宣伝文句で親しまれました。
古い歴史のある通りです。
それでは次の5箱をご紹介しましょう。
遠く富山県からの箱主さんもいらっしゃいます。
※(初参加)は古本市自体が初めてという方です。

【サークル棟】(松本市
前回まつもと一箱古本市に無謀にも攻め入った『人文棟』が、一人増えて『サークル棟』となり再登場。右も左も分からないのに、人員ばかり増やして大丈夫なのか。そもそもちゃんとメンバーは揃うのか。ますます混沌を深めるラインナップが貴方に文学のテレフォンパンチをお見舞いします。
Twitter:zinbuntou

【mondobooks×Robbin】(東京都練馬区
mondobooksは図書館司書の仲間で不忍一箱古本市に参加したことでうまれました。10年ほどのんびりと活動しています。メンバーは、フランスかぶれのellashka、フィンランドマスターのKaori、本の修理と手製本のヨンネの3人。今回は、Book Robbinの屋号を持つフーテンのロビンを加えて参加します。フランス本や、手製本まわり、豆本、あれこれと徒然読書の痕跡のある古本箱になる予定です。

【コメ書房】(南砺市
コメ書房は富山県南砺市の散居村の風景の中にある「百姓の暮らし」をテーマとしたブックカフェです。今年11月頃オープンのため現在日々邁進中。
古書は昔ながらの暮らしや手仕事など生活に関連したものや、音楽、映画などのサブカルチャーに関連した本を揃えます。
https://facebook.com/komeshobo

【すいてん】(伊那市
主に児童書、エッセイ、人文、小説などをそろえてあります。気になる、関心ある。ほしくなる様な本を届けたいと思っています。

【西洋軒(初参加)】(東京都文京区)
漫画、人文書、ノンフィクションを置いています。信州大学を卒業して13年。東京暮らしをしていますが、久しぶりに松本のイベントに参加します。