【10.07まつもと一箱古本市 ★☆ スペシャル箱主さん紹介☆★】
「まつもと一箱古本市」は、どなたでもオープンにご参加可能なイベントですが、アマチュアが主体です。
今回特別に、松本市内の現役の古書店主さんと元古書店経営のお二方に出店をお願いしたところ快諾を頂きました。いずれも委託箱で会場に箱主さんはいらっしゃいませんが、円熟のセレクトをお楽しみ下さい。
【書肆秋櫻舎(しょし しゅうおうしゃ)】
女鳥羽川大橋を南に下ってすぐ、松本信用金庫向かいに店を構える古書店。
『松本縄手繁盛記』や民芸作家丸山太郎著『松本そだち』の復刊など出版も手がけておられます。
出店場所:ピカデリーホール入り口本部にて
【旻天屋(びんてんや)】
縄手通りの本のある居酒屋「柿の木」のご主人は元古書店主。
「柿の木」はランチ営業もしている安くて美味しいお店です。
文芸中心に経験の光る一箱をご提供下さいます。
出店場所:第3会場「松本下町会館前」