まつもと一箱古本市

信州は長野県松本市で行われる一箱古本市の公式ブログです。

箱主さんのご紹介 Part3.~第5回まつもと一箱古本市~


10月16日(日)に六九商店街(松本市大手)で開催される「第5回まつもと一箱古本市」まで1週間となりました。誰もが気になる当日の箱主さん(出店者さん)の情報をお届けします。当日はどんな本、お店、そして人との出会いが待っているのでしょうか?お出掛け前に要チェックですよ!

《箱主さん紹介👉Part1 | 👉Part2 もご覧ください》 

くるみ

松本市元町でオーガニックショップ「くるみ」を営む店主が、食べ物の本、おやつの本、絵本、趣味の本、長野県の本、などを選んで出店します。みなさんとお話ししながら楽しい時間を過ごせたらうれしいです。

https://www.instagram.com/organic_kurumi.shop/

minorico books

松本で本を作って自分で販売もしています。復刻本『わが友テペ』と可愛い本、美味しそうな本、手芸本など持っていきます。
テペに会いに来てください。

桶屋書店

風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざには、「ある出来事がきっかけで、思いもよらない結果に転じる」という意味があります。桶屋書店は、あなたが探していなかった本に出会う本屋。今回は私が読んだ中から、ビジネス書や育児本などのまじめな本たちを、ちょっとまじめな顔で紹介します。

https://instagram.com/books_okeya

まるます

こども達に読んでいた絵本、毎日のごはん作りに使っていた料理本、育児の合間に読んだ本、旦那さんの好きな車の本。家族4人で本屋さんごっこです!

あそび

books電線の鳥さんでお客さんとして出会った松本移住者2人です。当日はカードリーディングもやります。
お気軽にお立ち寄りください。

こごみ

静岡県沼津市での教員生活を終え、2年半前に安曇野市へ来ました。教員生活スタートから学級の子どもに読み聞かせをし、加えて3人の子どもにも毎日読み聞かせをしてきましたので、延べ1万冊は読んできたと思います。来年度、自宅で本をコミュニティの中心に置いた場を作ろうと計画していますので、本を通して多くの方々に出会えるのが楽しみです。今回は、手元に置いて読んで欲しい絵本や児童書を中心に出店します。 

信大本箱

信州大学人文学部の学生による出店です。普段街に出ることの少ない学生にとって古本市に参加することは、街の方々と触れ合える貴重な機会ですので、大変楽しみにしています。学生の本だけではなく、芸術や文学を長年研究されている先生方の本も販売しておりますので、ぜひ一度お店を覗いてみて下さい。皆さまお店でお会いしましょう!
https://twitter.com/goldwellseminar



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第5回まつもと一箱古本市
日時:2022年10月16日(日)午前10時〜午後4時
会場:六九商店街(松本市大手2丁目)
第5回まつもと一箱古本市は、東京の谷中・根津・千駄木で行われている
不忍ブックストリート一箱古本市」を参考にしています。

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